さいたま市保育園連絡会

さいたま市保育園連絡会恒例『春の合同遠足』を開催
今春も「むさしの村」で
さいたま市保育園連絡会恒例『春の合同遠足』を開催しました!

いちご狩りなどを楽しんだ子どもたち

 さいたま市保育園連絡会では、3月10日、春の合同遠足を開催。園児約110名、保護者約350名、計約460名でむさしの村を訪れ、毎年恒例となっているいちご狩りを体験しました。
 これは子どもたちがとても楽しみにしているイベント。いつも保育園で遊んでいるお友達だけでなく、普段は一緒に遊ぶことのない、ほかの保育園の子どもたちとも触れ合える機会になっています。
 着いたら、まずは噴水の前で集合写真撮影。そしてお楽しみのいちご狩りへ。ここでは紅ほっぺ、あきひめ、やよいひめといった品種が30分食べ放題。高設栽培なので立ったままでも収穫できます。
 ビニールハウスの中で子どもたちはお父さん、お母さんと一緒に、思い思いにいちごを獲って食べていきます。食べても食べても、おいしいイチゴはまだまだたっぷり。

アトラクションに興じ動物たちと触れ合う

 いちごを好きなだけ食べたら、お弁当の時間です。お腹いっぱいのはずなのに、保育園のみんなで丸くなってお弁当を囲んだら、別腹のようにいくらでも食べられます。
 食後は遊園地や動物園へ。
 どの乗物に乗るか、迷ってしまう子もいます。「カード迷路 ぐるり森」はみんな大好きなアトラクション。何度チャレンジしても難しいけれど、みんな楽しそうです。「むさしの村鉄道」や「スカイバルーン」など、ほかにも面白そうなアトラクションがいっぱいで時間が足りなくなるほど。
「ふれあい牧場」で動物たちと触れ合って、楽しい時間はあっという間。
 まだまだ遊び足りない気持ちをおさえて、帰りのバスへ。遊び疲れた子どもたち、帰りのバスはお昼寝タイムとなりました。

開園50周年の「むさしの村」は四季を通じて家族で『食と農』を体験できる遊園地

 むさしの村は、自然との共存共栄を理念として「みんなのふるさと むさしの村」を掲げ、1969年(昭和44年)1月16日に開園したファミリー向けのレジャーランドです。今年で開園50周年。園内には21種類の子ども向けアトラクションがそろっているほか、うさぎ、やぎ、ポニーとふれあえる「ふれあい牧場」も。日曜・祝日は「芝生広場・森のステージ」で子どもたちが大好きなキャラクターショーも実施しています。
 またむさしの村は、農園事業と遊園地の一体化をはかり「食と農」を体験できる安心・安全なレジャーランドとして、園内に「わくわくファーム」を併設しています。年間を通して野菜や果物の収穫体験も可能で、とくにいちご狩りとさつま芋掘りは、保育園の遠足でも大人気です。

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